タウリン豆知識
乳児とタウリン

タウリンは乳児には特に欠かさず摂取しなければならない成分です。

というのも、生まれたばかりの赤ちゃんはタウリンを合成する機能がなく、乳児期でもタウリンを体内で合成する機能はまだまだ発達しておらずミルクや母乳からの摂取が基本となるからなのです。

新生児期~乳児期にタウリンを摂取出来ていないと、目や脳の正常な発達が出来ず失明や脳の障害をもたらしてしまったり、身体の成長に影響が出てしまう可能性があります。ですので乳児用のミルクには全てタウリンを高濃度配合してありますし、母乳にもタウリンが含まれています。

特に出産直後から1週間までに分泌される『初乳』と呼ばれる母乳にはタウリンが高濃度配合されていて、新生児の健やかな成長に一役買っています。

タウリンの摂取という点から見ればミルクも母乳もしっかり含まれているので、どちらでも特に問題はありません。ただ、ミルクよりも母乳のほうがほかの含まれている栄養の点から見て優れているという事がありますので、出来れば新生児~乳児期にはミルクより母乳を与えたい所です。人によって母乳が出る人と出ない人がいますので、どうしても!という事ではないのですが、母乳が出る方は母乳を与えるようにしたほうがいいでしょう。

地域によりますが、日本国内のある地域では出産が近づいた産婦には貝のひもやほたてなどの貝を食べさせるような習慣があるところもあり、生まれてくる赤子にタウリンをたっぷりと分け与えれるようにとの配慮からなされている事なんでしょうね。

先人たちの知恵は素晴らしいものです。

ミックスチャット「ライブチャット zeus」